こどもも大人も通いやすく、安心して治療を受けられるよう スタッフ一同心がけております。
初めまして、院長の豊嶋陽子と申します。
九州大学病院矯正歯科での研修後、勤務医を経て、 茶山「豊嶋歯科・矯正歯科」の院長として 10年間診療を行い、平成30年6月に六本松に移転してまいりました。
「六本松矯正歯科クリニックとよしま」では、 患者さんそれぞれのお悩みを理解し、 誠実に治療をおこなうことをモットーとし、 治療情報の開示と十分な説明を心がけております。 また緊張する歯科治療を少しでも快適に、 安心して受けていただけるよう、スタッフ一同、 相談しやすい雰囲気作りを心がけております。
歯や口腔周囲組織は私たちが1年365日欠かさず使う、 食事や発音するための大事な器官です。 歯並びを整えることで、将来的なむし歯・歯周病の予防にも繋がります。 患者さんには矯正治療を通じ、お口の健康への関心を高め、 治療後も口腔ケアを続け「予防する」人になっていただき、 生涯にわたる健康な状態を保ってもらいたいと考えています。
院長 豊嶋陽子
カウンセリングを大切にしています。
当院ではカウンセリングに十分な時間を取り、矯正治療についての一般的なご説明、起こりうるリスク、そしてその方に最適な治療計画、かかる費用などをしっかりお話しし、十分ご理解いただけるよう努めております。
目立たない矯正にも対応しています。
当院では一般的な【マルチブラケット矯正】はもちろん、表から見えにくい 【舌側矯正】、【マウスピース型矯正装置】などに対応しています。 患者様のご希望やご予算に合わせて最適な矯正治療をお選びいただけます。
完全個室でお子様連れでもOKです。
診療室は、ゆとりある完全個室設計で、 お子様連れでも気兼ねなくご来院いただけます。 また、カウンセリングルームも 個室になっていますので、安心してご相談いただけます。
患者様のご都合にあわせたお支払が可能です。
お支払いは、医院窓口、銀行振込、カード決済からお選びいただけます。また、分割でのお支払いも可能で、 分割による金利や手数料もかかりません(分割回数制限あり)。
アクセス良好
地下鉄七隈線六本松駅より徒歩3分 西鉄バス別府橋バス停目の前でアクセス良好。 駐車場も3台完備しています。
矯正歯科治療とは、歯ならびや咬み合わせの不正を治し、きちんと咬めて整った歯ならびにする治療をいいます。歯や顎の骨に弱い力をかけて動かしていきますので、時間がかかる治療です。 歯ならび、咬み合わせの不正は人それぞれで、また開始する時期によっても治療方法は異なり、治療にかかる期間も異なります。 矯正治療は精密な検査と診断に基づき、その方に合った方法をプランニングして行います。 一般的に永久歯治療はおおよそ治療期間2−3年、通院回数24−36回。小児期の1期治療から行う場合は1期治療期間2年前後、通院回数24回前後。その後永久歯へ交換後、永久歯治療(2期治療)を行います。小児期の1期治療のみで治療が終了する場合もあります。 また歯を動かす「動的治療」が終わってからは、必ず「保定治療」という動かした歯を安定させるための治療も必要です。期間は動かす治療にかかった期間と同じくらい約2−3年です。 詳しくは「こどもの矯正」「大人の矯正」のページをご覧ください。
矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費治療(自由診療)となります。
マルチブラケット矯正装置
歯に装置を取り付け、 ワイヤーやゴムの弾力を利用して歯列を整える装置です。
01 メタルブラケット
メタルブラケットは、金属色が目立つという難点がありますが、その特性により、薄くて丈夫です。
02 クリアブラケット
樹脂製の透明ブラケットです。
03 セラミックブラケット
矯正が目立つことを気にされる方には、セラミックブラケットに白いワイヤーを用いる方法をお勧めしています。 ※写真は白いワイヤーを使用しています。
舌側矯正装置
矯正装置を舌側(裏側)に装着します。リンガルブラケット矯正とも呼ばれています。 話をする時に見えやすい上の歯のみ舌側矯正にする方法も選択できます。
マウスピース型矯正装置
自身で取り外しのできる透明なマウスピースを用い、歯を動かします。 透明なのでつけていても目立たない・食事の時は外すので制限なく何でも食べられる・ブラッシングがしやすい一方で、細かい調整が難しいことや、歯並びによっては治療できないといった制限もあります。
部分的に気になる所だけ治す方法です。軽度の凸凹、すきっ歯、などが適応です。被せ物やブリッジの治療をする前に、その歯の位置を修正する目的でも行います。また歯周病治療の一環として、動いた歯を戻すために行うこともあります。 ただし、前歯のガタガタが気になるといった方でもその原因は様々で、部分的な治療だけで治療するのは困難な場合も多くあります。治療が可能かどうかは実際にお口を拝見しないと判断できかねます。